VamoYOGA♪

Yogini Mimi va a Argentina/ヨギーニMimiアルゼンチンへ行く

自分がワクワクすることをやることが、誰かのためになる。

Mimiです。
心理学とか哲学とか
スピリチュアルとか宗教とか
バシャールとかもけっこう好きで、
いろんな本を読んだりしてると
ズキューンとくるフレーズが多々あるんだけど、
最近一番刺さったのが、
 
【自分がワクワクすることをやることが、誰かのためになる。】
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忘れないように、いや、忘れても何度でも何度でも
思い出すように備忘録としてブログに書いておこう。
 
 
子供のころとか若いころって
自分の欲望に素直だし失敗する怖さなんてなかったし、
ただ自分がワクワクすること、やりたいことにひたすら
飛び込んでいってた。
 
私が自分の欲望を素直に出せなくなったきっかけは、
20代前半に付き合っていた彼氏。だと、今だから思う。
彼は、私がやりたいことを全部否定したし、
私がやりたいことをやることでいつも怒ってたし、傷ついてた。
 
【自分がワクワクすることをやることが、大切な人を傷つける?!】
 
と思うと、子供のころのように素直にワクワク感に
向かって突き進むことができなくなってしまった。
でも、そのワクワクを閉じ込めて彼が喜ぶように
行動してても、私は全然幸せじゃなかった。
彼のゴキゲンと気持ちをつなぎとめることはできても、
私のなかで、いつも何か満たされない感情があった。
それが何なのか?当時はわからなかったし、
その原因に気付くまで、10年以上かかったけど、
やっと気付いた。
 
誤解を恐れずにハッキリと言うと、
【私がワクワクすることをやることを否定したり、
邪魔しようとしたりする人は、私を自分の世界に
閉じ込めて安心したいだけで、傷ついているのではない。】
そして、【そういう人は、私の世界には必要のない人。】
だということ。
 
何かをやろうとするとき、心配してくれたり、
心配がゆえに厳しい助言をくれる人はいるけど、
それが「私のことを思って言ってくれてる」のか、
「私を閉じ込めておくために言ってる」のか、の違いだと思う。
 
本当に私の世界を尊重し、大切に思い、
無条件の愛で接してくれる人(例えば家族)は、
もちろん心配はする、厳しい助言もしてくれる、
だけど、最終的には全力で応援してくれて、
私がやりたいことをやって幸せでいる姿を見ることで、
一緒に楽しみ、心から喜んでくれる。
 
父が数年前の私の誕生日にくれたメール。
「あなたが自分のやりたいことを全部実現させ楽しんでいる姿に、
 お父さんもお母さんも楽しませてもらっています。ありがとう。」
(確かこんな感じだったと思う。記憶あいまい。w)
 
まさかの「ありがとう。」に、感動したっけなぁ。
 
社会のルールとか、常識とか、まわりの目とかが気になって、
すぐに自分のワクワクを抑えてしまいがちだけど、
何度も何度も繰り返し、自分に思い出させたいフレーズ。
 
【自分がワクワクすることをやることが、誰かのためになる。】
 
みんながそれぞれのワクワクすることをやるだけで、
救われる人がたくさんいるのかもしれない。
 
 
Vivir mi vida♪
Mimi